■2・8独立宣言、3・1独立運動■
100周年記念特別展

2・8独立運動と3・1運動


*3・1独立万歳を叫ぶ群衆

2019年2月2日~6月29日(土)
会 場:在日韓人歴史資料館 企画展示室
入 場:無 料(常設展は有料)


    プロローグ
     2・8独立運動
    東京朝鮮留学生学友会の組織と活動 
    2・8独立宣言
    2・8独立運動の日本国内での拡散とその影響
    3・1運動の展開と拡散
    日本軍による3・1運動弾圧
    3・1運動の意味
    エピローグ


■2・8独立宣言、3・1独立運動■
100周年記念シンポジウム

2019年2月2日(土) 13時~17時

会 場:在日韓人歴史資料館(韓国中央会館8F)
参加費:1,000円(会員800円、学生500円)
*終了しました。

1919年2月8日に東京YMCAで朝鮮人留学生たちが独立宣言を行ってから100年を迎えようとしています。この宣言はほどなくして朝鮮にも伝えられ、3・1独立運動に受け継がれることになりました。さらには、中国では5・4運動が展開され、東アジア諸地域で民族運動が展開されましたが、これらの一連の動きの背景には、東京留学生たちの民族を超えた連帯がありました。1915年の対華21カ条の要求以降、朝鮮人留学生と中国人留学生のつながりは緊密になり、さらにキリスト者との交流は出版活動を活発化させました。また青年たちのネットワークは、日本にとどまることなく、上海にも広がっていました。
東京留学生たちの活動やネットワークに注目しながら、当時の時代状況を明らかにし、2・8独立運動の意義を東アジア規模で論議することをめざしています。

〈プログラム〉

◆開会の辞  13:00~13:15 李成市館長  

基調講演  13:15~13:55 小野容照(九州大学)
2・8独立宣言の重層性 - 3・1独立運動の「導火線」を超えて

◆テーマ講演 13:55~15:10 (各25分)
裵姈美(べ・ヨンミ、大阪大学)
2・8独立宣言がもたらしたもの - 留学生と総督府/日本社会の両方において-

松谷基和(東北学院大学)
 
3・1独立運動とキリスト教 ― 何が「キリスト教」的なのか?

紀旭峰(キ・キョクホウ、早稲田大学)

第一次世界大戦後の反帝国主義・反植民地統治運動と台湾人留学生

◆総合討論 15:30~17:00
司  会 李成市(当館館長、早稲田大学教授)
コメント 小野寺史郎(埼玉大学)
     鄭栄桓(明治学院大学)

 

【重要】閉館時間変更のお知らせ
2017年6月1日より下記のとおり変更いたします。
変更前 10:00~18:00(入館は17:30)
変更後 10:00~17:30(入館は17時)
休館日の変更はございません。

土曜セミナーのご案内

◇第117回セミナー

 優越感・差別感は歴史の無知から
近代日本と韓国・朝鮮-その歴史から考える

概要→
日   時:2019年 511日(土) 13時~15
講   師:中塚 明(奈良女子大学名誉教授)
参 加 費:1,000円(会員800円、学生500円)
会   場:資料館セミナー室(3F)

 

◇第118回セミナー

 植民地支配の忘れ方、思い出し方

概要→
日   時:2019年 68日(土) 14時~16
講   師:伊藤智永(毎日新聞編集委員兼論説委員)
参 加 費:1,000円(会員800円、学生500円)
会   場:資料館セミナー室(3F)


事前の申し込みが必要です。当館事務局まで電話・FAX・メールのいずれかでご連絡ください。

TEL : 03-3457-1088
FAX : 03-3454-4926
MAIL : info@j-koreans.org

写真で見る在日百年
 

家族の肖像



図録
図録
100年のあかし
100年のあかし


<講演録> 朝鮮近現代史から 日本を問う
II
(2018年11月発行)

1. 近代日本人のアジア観
- 津田左右吉の中国・朝鮮観を中心に -
  李成市(早稲田大学)
2.東アジアの地域共同体構想をあらためて考える
~ 安重根の「東洋平和論」を手がかりに ~
  小川原宏幸(同志社大学)
3.帝国日本の植民地支配と韓国鉄道
  鄭在貞(ソウル市立大学名誉教授)
4.なぜ在日朝鮮人一世たちは文字が読めなかったのか
- ジェンダーの視点からみる植民地教育 -

  金富子(東京外国語大学)
5.在日朝鮮人と治安維持法
  水野直樹(京都大学名誉教授)

*定価1,000円(税込)、当館にて絶賛発売中!


<講演録> 朝鮮近現代史から 日本を問う

(2015年4月発行)
図録

抗日・東学農民戦争、隠蔽された殲滅作戦
― 日清戦争120周年にあたって―
 井上勝生(北海道大学名誉教授)

明成皇后殺害について
 金文子(『日露戦争と大韓帝国』著者)

司馬遼太郎の朝鮮観・『坂の上の雲』に思う 
中塚明(奈良女子大学名誉教授)

日韓関係からみた関東大震災朝鮮人虐殺
― 一国史を超えて― 
姜徳相(滋賀県立大学名誉教授)

「戦争」の視点から日本と朝鮮半島の関係を考える
愼蒼宇(法政大学)

*販売は終了しました。